社会保険 (全37問中27問目)

No.27

後期高齢者医療制度(以下「本制度」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2014年9月試験 問4
  1. 後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する70歳以上のすべての者は、本制度の被保険者となる。
  2. 本制度の被保険者の配偶者で、年間収入が180万円未満の者は、被扶養者として後期高齢者医療給付を受けることができる。
  3. 被保険者が受給する公的年金から徴収される本制度の保険料は、全国一律の保険料率によって算定される。
  4. 本制度の被保険者が保険医療機関等の窓口で支払う医療費の一部負担金の割合は、原則として、現役並み所得者は3割、それ以外の者は1割とされている。

正解 4

解説

  1. 不適切。後期高齢者医療制度は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する75歳以上の者が対象になります。
  2. 不適切。後期高齢者医療制度は、健康保険のように被扶養者という制度がないので加入者全員が被保険者となります
  3. 不適切。公的年金から天引き徴収される後期高齢者医療制度の保険料の保険料率は、都道府県ごとに異なります
  4. [適切]。後期高齢者医療制度における医療費の自己負担割合は、原則として、現役並み所得者は3割、それ以外の者は1割とされています。よって記述は適切です。
したがって適切な記述は[4]です。