社会保険 (全39問中38問目)

No.38

後期高齢者医療制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2013年1月試験 問3
  1. 被保険者の年齢は、75歳以上(一定の障害認定を受けている場合は65歳以上)である。
  2. 制度の運営主体は、都道府県単位で設立された「後期高齢者医療広域連合」であり、保険料の徴収や給付申請の受付等は市町村が行う。
  3. 保険料の納付は、納付書による納付または口座振替となっており、公的年金からの徴収は行われていない。
  4. 保険医療機関等の窓口で支払う一部負担金の割合は、原則として、現役並み所得者は3割、それ以外の者は1割である。

正解 3

解説

  1. 適切。75歳以上の者を被保険者とします。ただし。一定の障害認定を受けている場合は65歳以上が対象になります。
  2. 適切。運営の主体は、後期高齢者医療広域連合で都道府県単位で設立されており、保険料の徴収や給付申請の受付などは各市町村が行います。
  3. [不適切]。保険料の納付は、納付書による納付または口座振替のほか、公的年金の支給額が年額18万円以上の場合、公的年金から徴収されます。
  4. 適切。保険医療機関等の窓口で支払う一部負担金の割合は、原則として1割ですが、現役並みの所得者は3割になります。
したがって不適切な記述は[3]です。