公的年金 (全54問中34問目)

No.34

国民年金の被保険者に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2015年5月試験 問5
  1. 第1号被保険者は、日本国内に住所を有する20歳以上65歳未満の者で、第2号被保険者および第3号被保険者のいずれにも該当しない者である。
  2. 第2号被保険者は、被用者年金各法の被保険者、組合員または加入者で、20歳以上70歳未満の者である。
  3. 第3号被保険者は、第2号被保険者の被扶養配偶者で、20歳以上60歳未満の者である。
  4. 日本国内に住所を有する20歳未満の者は、厚生労働大臣に申し出ることにより任意加入被保険者となることができる。

正解 3

解説

  1. 不適切。第1号被保険者は、日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の者のうち、第2号被保険者および第3号被保険者以外の者になります。
  2. 不適切。厚生年金の加入者であれば年齢を問わず(20歳未満であっても)第2号被保険者に該当します。ただし、65歳以上70歳未満の厚生年金加入者は、国民年金の受給資格期間を満たしているか否かによって変わります。
    受給資格期間を満たす人
    厚生年金の被保険者のみ
    受給資格期間を満たしていない人
    厚生年金の被保険者、かつ、国民年金の第2号被保険者
  3. [適切]。第3号被保険者は、第2号被保険者に扶養されている配偶者で、20歳以上60歳未満の者になります。よって記述は適切です。
  4. 不適切。日本国内に住所を有していても、年齢が20歳未満の者は国民年金の被保険者や任意加入被保険者になることはできません。
したがって適切な記述は[3]です。