生命保険 (全84問中38問目)

No.38

生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約は考慮しないものとする。
出典:2016年5月試験 問13
  1. 養老保険の満期保険金は、死亡保険金、高度障害保険金と同額である。
  2. 終身保険の保険料の払込方法には、有期払込、終身払込、一時払いがある。
  3. 収入保障保険(定額型)では、保険金を一時金で受け取る場合の金額は、年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなる。
  4. こども保険は、被保険者である子が死亡した場合だけでなく、契約者が死亡した場合でも死亡給付金を受け取ることができる。

正解 4

解説

  1. 適切。養老保険は、一定期間内に被保険者が死亡・高度障害となった場合に死亡保険金または高度障害保険金が支払われ、満了まで生存した場合も同額の満期保険金が支払われる生命保険です。
  2. 適切。終身保険は一生涯の死亡・高度障害を確保できる保険で、払込方法には有期払込、終身払込、一時払いがあります。
  3. 適切。収入保障保険では、被保険者が死亡・高度障害となった場合に、保険金を年金形式または一時金で受け取ることができますが、一時金として受け取る場合は年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなります。
  4. [不適切]。こども保険(学資保険)は、被保険者である子が死亡した場合は死亡保険金がありますが、契約者が死亡した場合には死亡保険金はありません。しかし、以後の保険料の払込みは免除され、時期が来れば祝金や満期金が支払われます。よって記述は不適切です。
したがって不適切な記述は[4]です。