損害保険 (全56問中1問目)

No.1

傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
出典:2019年1月試験 問17
  1. 海外旅行傷害保険では、日本を出国してから帰国するまでの間に被った損害を補償の対象としており、国内移動中の損害は補償の対象とならない。
  2. 家族傷害保険(家族型)において、保険期間中に誕生した記名被保険者本人の子は被保険者とはならない。
  3. 普通傷害保険では、国内における事故等による損害を補償の対象としており、海外旅行中の事故等による損害は補償の対象とならない。
  4. 国内旅行傷害保険では、細菌性食中毒やウイルス性食中毒による損害は補償の対象となる。

正解 4

解説

  1. 不適切。海外旅行傷害保険は、旅行のために自宅を出てから帰宅する間に被った傷害を補償するので、国内移動中の損害も補償の対象になります。
  2. 不適切。家族傷害保険(家族型)は、記名被保険者本人に加えて、配偶者、生計を共にする同居の親族、別居の未婚の子も被保険者になりますが、被保険者となるか否かは契約時ではなく事故が発生した時の関係で判断されます。よって、保険期間中に誕生した子も被保険者になります。
  3. 不適切。普通傷害保険は、国内外、業務中・業務外を問わないので海外旅行中の事故等による損害も補償の対象になります。
  4. [適切]。国内旅行傷害保険は、旅行のために自宅を出てから帰宅する間に被った傷害を補償し、細菌性食中毒やウイルス性食中毒による損害も基本契約で補償されます。よって記述は適切です。
したがって適切な記述は[4]です。