損害保険 (全56問中19問目)

No.19

傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約は考慮しないものとする。
出典:2017年1月試験 問17
  1. 家族傷害保険の被保険者は、被保険者本人、配偶者、被保険者本人または配偶者と生計を共にする同居の親族に限られる。
  2. 交通事故傷害保険は、道路通行中または交通乗用具に搭乗中の交通事故および交通乗用具の火災によるケガを補償の対象としており、エスカレーターも交通乗用具に含まれる。
  3. 普通傷害保険は、日本国外における就業中の事故によるケガも補償の対象となる。
  4. 国内旅行傷害保険は、旅行中の食事を原因とする細菌性食中毒も補償の対象となる。

正解 1

解説

  1. [不適切]。家族傷害保険は、本人、配偶者、本人または配偶者と生計を共にする同居の親族、本人または配偶者と生計を共にする別居の子も対象になります。よって記述は不適切です。
  2. 適切。交通事故傷害保険の対象は、国内外の交通事故、建物や交通乗用具の火災、駅の構内やエレベーターやエスカレーター、道路を歩行中の傷害になります。
  3. 適切。普通傷害保険は、国内外、業務中、業務外を問わず、日常生活における傷害を補償します。
  4. 適切。国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険は、細菌性の食中毒も基本契約で補償されます。これに対して普通傷害保険では細菌性食中毒は補償対象外となっています。
したがって不適切な記述は[1]です。