損害保険 (全56問中31問目)

No.31

傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2015年9月試験 問16
  1. 普通傷害保険は、被保険者の就業中に生じた事故による傷害は補償の対象とならない。
  2. 家族傷害保険は、保険契約締結時における所定の範囲の親族が被保険者となり、保険契約締結後に記名被保険者に誕生した子は被保険者とならない。
  3. 交通事故傷害保険は、自動車や自転車などの交通事故による傷害のほか、エレベーターやエスカレーターの搭乗中に生じた事故による傷害も補償の対象となる。
  4. 国内旅行傷害保険では、国内旅行中にかかった細菌性食中毒は補償の対象とならない。

正解 3

解説

  1. 不適切。普通傷害保険は、国内外問わず、家庭内や就業中、旅行中などの日常生活で起こる事故等による傷害に対して補償されます。
  2. 不適切。家族傷害保険は、ひとつの契約で保険契約締結時の一定範囲の親族が被保険者となります。保険契約締結後に誕生した記名被保険者の子も対象となります。
  3. [適切]。交通事故傷害保険は、自動車や自転車などの交通事故による傷害以外に、エレベーターやエスカレーターの搭乗中や、建物または交通乗用車の火災によって被った傷害も補償対象になります。
  4. 不適切。国内旅行傷害保険は、国内旅行中にかかった細菌性食中毒は補償の対象となります。なお、細菌性食中毒は、海外旅行傷害保険でも対象となりますが普通傷害保険では対象になりません。
したがって適切な記述は[3]です。