第三分野の保険 (全19問中8問目)

No.8

第三分野の保険等の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2016年5月試験 問18
  1. 先進医療特約では、支払対象となる先進医療は、当該特約の契約時において厚生労働大臣が承認しているものとされている。
  2. 特定(三大)疾病保障定期保険では、保険期間中、特定疾病保険金の支払事由が発生せずに、被保険者が所定の高度障害状態になった場合、高度障害保険金が支払われる。
  3. リビング・ニーズ特約では、被保険者の余命が6ヵ月以内と判断された場合、所定の範囲内で死亡保険金の一部または全部を請求することができる。
  4. 介護保険では、保険金の支払事由となる要介護認定が、各保険会社所定の基準で行われる商品のほかに、公的介護保険の要介護認定に連動して行われる商品もある。

正解 1

解説

  1. [不適切]。先進医療特約は、療養を受けた時点で、厚生労働大臣が承認する先進医療に該当するかどうかで判定されます。よって記述は不適切です。
  2. 適切。特定(三大)疾病とはがん・急性心筋梗塞・脳卒中のことです。特定(三大)疾病保障定期保険は、保険期間中にこれらの疾病にかからずに死亡・高度障害状態になった場合でも死亡・高度障害保険金が支払われます。
  3. 適切。リビング・ニーズ特約は、被保険者が余命6カ月以内と診断された場合、原因にかかわらず死亡保険金の一部または全部を生前に請求することができる特約です。
  4. 適切。介護保険の要介護状態の認定基準は、保険会社独自の基準を設けている商品のほかに、公的介護保険の要介護認定と連動した商品もあります。
したがって不適切な記述は[1]です。