リスク管理と保険 (全30問中5問目)

No.5

生命保険を活用した家庭のリスク管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2018年1月試験 問19
  1. 「自分が死亡した後の子どもが成人するまでの生活資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、収入保障保険への加入を提案した。
  2. 「自分の老後の生活資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、個人年金保険への加入を提案した。
  3. 「自分の将来の葬儀代を保険商品によって準備したい」という相談に対して、定期保険への加入を提案した。
  4. 「子どもの教育資金を準備するために生命保険に加入したい」という相談に対して、こども保険(学資保険)への加入を提案した。

正解 3

解説

  1. 適切。収入保障保険は、被保険者が死亡・高度障害となった場合に、保険金を年金形式で受け取ることができるので、生活資金を準備するための保険として適しています。
  2. 適切。個人年金保険は、契約時に定めた年齢から年金を受け取ることができる保険なので、老後の生活資金の準備に適しています。
  3. [不適切]。定期保険は、契約できる年齢に制限があり、高齢になると入れないケースが多くなります。また掛け捨てで貯蓄性もないので「自分の将来の葬儀代の準備」には不適切です。一般的に葬儀代の準備としては保障が一生涯続く終身保険が適しています。
  4. 適切。学資保険は、子供の年齢や進学時期に合わせて、祝い金や満期保険金を受け取ることができるので、教育資金の準備に適しています。
したがって不適切な記述は[3]です。