金融商品と税金 (全20問中16問目)

No.16

平成26年に株式投資等を行う場合のNISA(少額投資非課税制度)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、NISAにより投資収益が非課税となる口座をNISA口座という。
出典:2014年5月試験 問26
  1. NISA口座は、複数の金融機関に同時に開設することができる。
  2. NISA口座に受け入れることができる上場株式等は、1人当たり年間100万円までである。
  3. NISA口座には、所定の手続きにより、すでに特定口座や一般口座で保有している上場株式を移管することができる。
  4. NISA口座で保有する上場株式等の譲渡損失については、所定の手続きにより、特定口座や一般口座で保有する他の上場株式等の配当金等や譲渡益と通算することができる。

正解 2

解説

  1. 不適切。NISA口座は1人につき、1つの金融機関の口座開設になります。
  2. [適切]。平成26年、平成27年におけるNISA口座の非課税投資金額は年100万円までです。
    ※平成28年以降はNISA限度額が年間120万円までに引き上げられました。本肢の解説は、試験実施時の法令を基にしていますのでご注意ください。
  3. 不適切。既に特定口座や一般口座で保有している上場株式を、NISA口座に移管することはできません。
  4. 不適切。NISA口座内の譲渡損失は、他の一般口座や特定口座の上場株式等の配当金等や譲渡益と損益通算することはできません。
したがって適切な記述は[2]です。