預貯金・金融類似商品 (全13問中7問目)

No.7

金融機関が取り扱う金融商品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2015年5月試験 問22
  1. 「無利息」「要求払い」「決済サービスを提供できること」の3要件を満たす決済用預金は、預入額の全額が預金保険制度による保護の対象となる。
  2. オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組預金は、原則として、中途解約することができない。
  3. スーパー定期預金には単利型と半年複利型があるが、個人は半年複利型を利用することができない。
  4. 貯蓄預金は、公共料金などの自動支払口座や給与・年金などの自動受取口座として利用することはできない。

正解 3

解説

  1. 適切。無利息・要求払い・決済サービスを提供できる、という3つの条件を満たす決済用預金は、その全額が預金保険制度による預金保護の対象となります。
  2. 適切。デリバティブを組み込んだ仕組預金は、原則として中途解約することができません。また、金融機関の判断により、満期日が繰り上げられたり繰り下げられたりする可能性もあります。
  3. [不適切]。スーパー定期預金には、3年未満の単利型、3年以上の単利型/半年複利型がありますが、半年複利型は個人のみが選択できます。よって記述は不適切です。
  4. 適切。貯金預金は、公共料金などの自動引落しや給与、年金、配当金の受取りには利用できません。
したがって不適切な記述は[3]です。