預貯金・金融類似商品 (全13問中8問目)

No.8

金融機関が取り扱う金融商品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2014年9月試験 問22
  1. 決済用預金である無利息型普通預金は、預入額の全額が預金保険制度による保護の対象となる。
  2. スーパー定期預金は、預入期間にかかわらず、単利型または半年複利型のいずれかを預金者が選択することができる。
  3. 期日指定定期預金は、据置期間経過後から最長預入期日までの任意の日を満期日として指定することができる。
  4. 貯蓄預金は、公共料金などの自動支払口座や給与・年金などの自動受取口座として利用することはできない。

正解 2

解説

  1. 適切。決済用預金は、無利息・要求払い・決済サービスの提供の三要件を満たす預金で、預入額の全額が預金保険制度による保護の対象となります。
  2. [不適切]。記述中の「預入期間にかかわらず」の部分が誤りです。
    スーパー定期預金は、3年未満の場合は単利型、預入期間3年以上の場合は単利型と半年複利型を選択できます。半年複利型は個人のみ利用可能で、法人は単利型のみになります。よって記述は不適切です。
  3. 適切。期日指定定期預金は、据置期間経過後から最長預入期日までの日を任意に選んで、満期日として指定することができます。
  4. 適切。貯蓄預金は、給与、年金、配当金の受取や公共料金の自動引落しには利用できません。
したがって不適切な記述は[2]です。