投資信託 (全25問中20問目)

No.20

交付目論見書に「商品分類:追加型投信/海外/債券」「商品名:Xファンド(毎月決算型)」と記載されている投資信託に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2014年5月試験 問23
  1. 「追加型投信」とは、投資信託協会の定める単位型投信・追加型投信の区分で、原則として、投資信託が運用されている期間中いつでも追加設定することができるものであることを表している。
  2. 「海外」とは、投資信託協会の定める投資対象地域による区分で、組入資産による主たる投資収益が、実質的に海外の資産を源泉とするものであることを表している。
  3. 「債券」とは、投資信託協会の定める投資対象資産による区分で、組入資産による主たる投資収益が、実質的に債券を源泉とするものであることを表している。
  4. 「毎月決算型」とは、投資信託協会の定める決算頻度による属性区分で、決算頻度が年12回であり、毎月の分配金の支払いが保証されていることを表している。

正解 4

解説

  1. 適切。追加型投資信託とは、当初募集期間または運用開始後に関係なくいつでも購入可能な投資信託のことで、オープン型とも呼ばれ、自由に買い付けたり解約ができます。
  2. 適切。投資信託協会では、投資対象地域を「国内」「海外」「内外」の3つに区分しており、「海外」とは、主たる投資収益が、実質的に海外の資産を源泉とするものであることを表しています。
  3. 適切。投資信託協会では、投資対象資産を「株式」「債券」「不動産投信(リート)」「その他資産」「資産複合」の5つに区分しており、「債券」とは、実質的に債券に投資しているものであることを表します。
  4. [不適切]。毎月決算型のファンドは、決算頻度が年12回ですが、決算の結果や運用状況によっては、委託会社の判断により分配金を変更する場合や分配を行わない場合もあります。
したがって不適切な記述は[4]です。