株式投資 (全27問中6問目)

No.6

株式の投資指標に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2017年9月試験 問25
  1. PBRは、株価が1株当たり当期純利益の何倍であるかを示す指標である。
  2. PERは、株価が1株当たり純資産の何倍であるかを示す指標である。
  3. 配当性向は、当期純利益に対する年間配当金の割合を示す指標である。
  4. 配当利回りは、総資産に対する年間配当金の割合を示す指標である。

正解 3

解説

  1. 不適切。PBR(Price Book-Value Ratio)は、株価が1株当たりの純資産の何倍になっているかを表す指標です。
    PBR(倍)=株価÷1株当たりの純資産
  2. 不適切。PER(Price Earning Ratio)は、株価が1株当たりの純利益の何倍になっているかを表す指標です。
    PER(倍)=株価÷1株当たりの純利益
  3. [適切]。配当性向(はいとうせいこう)とは、ある企業がその期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかの割合(%)を表したものです。
    配当性向(%)=1株当たりの配当額÷1株当たりの純利益×100
  4. 不適切。配当利回りは、株価に対する配当金の割合を示す指標です。
    配当利回り(%)=1株当たりの配当÷株価×100
したがって適切な記述は[3]です。