消費税 (全23問中7問目)

No.7

旅館業を営むX社が受け取る次の金銭のうち、消費税の課税対象とされるものとして、最も適切なものはどれか。
出典:2017年9月試験 問38
  1. 旅館に宿泊した者から受け取った宿泊料
  2. 旅館に火災が発生して損害保険会社から受け取った保険金
  3. X社が所有している上場株式から受け取った配当金
  4. X社が新たに従業員を採用して受け取った特定求職者雇用開発助成金

正解 1

解説

  1. [適切]。旅館は宿泊サービスを事業者として提供しています。対価を得て行うサービスには消費税が課税されます。よって記述は適切です。
  2. 不適切。保険料や保険金の支払いは、資産の譲渡・貸付け・サービスの提供ではないため非課税取引になります。
  3. 不適切。上場株式から受け取った配当金などは、資産の譲渡・貸付け・サービスの提供ではないので非課税取引になります。
  4. 不適切。寄附金、祝金、補助金・助成金等は、一般的に対価として支払われるものではないので、非課税になります。
したがって適切な記述は[1]です。