所得税の仕組み (全19問中7問目)

No.7

所得税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2017年5月試験 問31
  1. 健康保険の被保険者が受け取った傷病手当金は、非課税所得となる。
  2. 雇用保険の被保険者が受け取った高年齢雇用継続基本給付金は、非課税所得となる。
  3. 火災により焼失した家屋について契約者(=保険料負担者かつ家屋の所有者である個人)が受け取った火災保険の保険金は、非課税所得となる。
  4. 個人年金保険契約に基づき、契約者(=保険料負担者)である年金受取人(個人)が年金形式で毎年受け取る年金は、非課税所得となる。

正解 4

解説

  1. 適切。被保険者が受け取る、休業している期間の生活保障を行うための傷病手当金は非課税所得となります。
  2. 適切。被保険者が受け取った高年齢雇用継続基本給付金など、雇用保険から受け取った給付金は非課税所得となります。
  3. 適切。火災保険や地震保険から損害保険金を受け取った場合、非課税所得となります。
  4. [不適切]。公的年金や個人年金を年金形式で受け取る場合は、公的年金等による雑所得となります。また、一括で受け取る場合は一時所得となります。
したがって不適切な記述は[4]です。