各種所得の内容 (全30問中18問目)

No.18

所得税の各種所得に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2015年5月試験 問33
  1. 個人向け国債の利子を受け取ったことによる所得は、配当所得となる。
  2. 個人事業主が店舗として使用している建物を売却したことによる所得は、事業所得となる。
  3. 自己が保険料を負担した変額個人年金保険の解約返戻金を受け取ったことによる所得は、雑所得となる。
  4. 確定拠出年金の老齢給付金を一時金で受け取ったことによる所得は、退職所得となる。

正解 4

解説

  1. 不適切。預貯金および公社債の利子、個人向け国債の利子を受け取ったことによる所得は、利子所得になります。
  2. 不適切。土地・建物などの資産を売却したことによる所得は、譲渡所得になります。
  3. 不適切。自己が保険料を負担した保険の解約返戻金を受け取ったことによる所得は、一時所得になります。
  4. [適切]。厚生年金基金、確定給付企業年金、確定拠出年金の老齢給付金を一時金で受け取ったことによる所得は、退職所得となります。よって記述は適切です。
したがって適切な記述は[4]です。