不動産の見方 (全25問中6問目)

No.6

不動産の価格に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2017年9月試験 問41
  1. 地価公示の公示価格は、毎年7月1日を価格判定の基準日としている。
  2. 都道府県地価調査の基準値の標準価格は、各都道府県に設置された土地鑑定委員会が判定する。
  3. 相続税路線価は、地価公示の公示価格の70%を価格水準の目安として設定されている。
  4. 固定資産税率価額は、原則として、市長村長が固定資産評価基準により決定する。

正解 4

解説

不動産の価格に係る公的価格には「公示価格」「都道府県基準地標準価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」があります。
  1. 不適切。地価の公示価格は、毎年1月1日を価格判定の基準日とし3月下旬ごろに公表されます。
  2. 不適切。都道府県地価調査の基準値の標準価格は、都道府県知事が毎年7月1日における地価の標準価格を判定するものをいいます。
  3. 不適切。相続税路線価は、地価公示の公示価格の80%を価格水準の目安として設定され相続税や贈与税の基準となる評価額になります。
  4. [適切]。固定資産税評価額は、固定資産税や都市計画税の基準となる評価額で市町村長が決定します。よって記述は適切です。
したがって適切な記述は[4]です。