贈与と法律 (全20問中10問目)

No.10

親族等に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2016年5月試験 問51
  1. 親族とは、6親等内の血族、配偶者および4親等内の姻族をいう。
  2. 特別養子縁組が成立した場合、原則として養子と実方の父母との親族関係は終了する。
  3. 協議上の離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる。
  4. 未成年者が婚姻をするには、父母の一方が同意しない場合、他の一方の同意だけで足りる。

正解 1

解説

  1. [不適切]。民法上の親族とは6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族(結婚関係による親族)をいいます。よって記述は不適切です。
  2. 適切。特別養子縁組では、実方の血族との関係は終了します。
  3. 適切。協議離婚した場合は、婚姻中夫婦が協力して築いた財産の分与を相手に請求することができます。
  4. 適切。未成年者が婚姻する場合には、その父母のいずれかの同意があれば結婚できます。
したがって不適切な記述は[1]です。