変動個人年金保険について

muさん
(No.1)
平素よりお世話になっております。
以下の設問と解答について質問です。

設問:
変動個人年金保険では、年金受取開始日前に被保険者が死亡した場合に支払われる死亡給付金の額は、既払込保険料相当額となっている

解答:「不適切」
解説には、既払込保険料相当額ではなく、積立金相当額が正しいという内容が記載されていました。
テキスト等を見ますと、払込保険料相当額が通常、最低保証されるという記載もございました。

一体この設問のどこが不適切な文章なのでしょうか...?
ご存知の方、ご教示いただけると大変助かります。
2024.05.03 16:43
マルさん
(No.2)
この問題が「既払込保険料相当額になっている」と既払込保険料相当額で固定する訊き方をしているからですよ。

確かに変額個人年金保険の死亡給付金は既払込保険料相当額が最低保障されるものが一般的です。
最低保障金額以上にはなりますが、必ず最低保障額になるわけではありません。

運用実績が最低保障額を上回れば、その金額だし、運用実績が最低保障額を下回れば最低保障額です。
2024.05.03 21:27
muさん
(No.3)
> マルさま
ご返信ありがとうございます!

既払込保険料相当額は最低保証であって、
実際には運用によって金額が変わる=積立金相当額
という表現が正しいと理解しました。
2024.05.03 21:46

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