FP2級 2016年1月 実技(金財:個人)問15

【第1問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問1》~《問3》)に答えなさい。
 会社員のAさん(58歳)は、妻Bさん(57歳)との2人暮らしである。Aさんは、高校卒業後から現在に至るまでX社に勤務している。X社の定年は満60歳であるが、希望すれば60歳以降も継続して勤務することが可能である。Aさんは、自分が受給することができる社会保険からの給付を把握したうえで、定年退職するか継続勤務するかについて検討したいと考えている。そこで、Aさんはファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
 Aさんおよび妻Bさんに関する資料は、以下のとおりである。

〈Aさんおよび妻Bさんに関する資料〉
  1. Aさん(会社員)
    生年月日:昭和32年4月10日
    厚生年金保険、全国健康保険協会管掌健康保険、雇用保険に加入中である。
    〔公的年金の加入歴(見込みを含む)〕
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  2. 妻Bさん(専業主婦)
    生年月日:昭和33年3月17日
    高校卒業後から28歳でAさんと結婚するまでは厚生年金保険に加入。結婚後は国民年金に第3号被保険者として加入している。また、Aさんが加入している健康保険の被扶養者である。
  • 妻Bさんは、現在および将来においても、Aさんと同居し、生計維持関係にあるものとする。
  • Aさんおよび妻Bさんは、現在および将来においても、公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。
  • 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。