FP2級 2016年1月 実技(金財:個人)
【第2問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問4》~《問6》)に答えなさい。
会社員のAさん(45歳)は、2022年4月に特定口座の源泉徴収選択口座を利用して一括で購入した毎月分配型のX投資信託を200万口保有しており、毎月その収益分配金を受け取っている。Aさんは、新たにY投資信託を購入することを検討しており、X投資信託のこれまでの運用成績の確認も含めて、X投資信託およびY投資信託について、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
X投資信託およびY投資信託に関する資料は、以下のとおりである。
〈X投資信託およびY投資信託に関する資料〉
〈X投資信託の基準価額等(金額はすべて1万口当たり)〉
〈シナリオとX投資信託・Y投資信託の予想収益率〉![b3.png/image-size:457×110](/kakomon/2016_1/kojin/img/b3.png)
X投資信託およびY投資信託に関する資料は、以下のとおりである。
〈X投資信託およびY投資信託に関する資料〉
![b1.png/image-size:545×196](/kakomon/2016_1/kojin/img/b1.png)
![b2.png/image-size:486×122](/kakomon/2016_1/kojin/img/b2.png)
![b3.png/image-size:457×110](/kakomon/2016_1/kojin/img/b3.png)
- 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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