FP2級 2016年5月 実技(金財:生保)
【第3問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問7》~《問9》)に答えなさい。
Aさん(56歳)は、X株式会社(以下、「X社」という)の代表取締役社長である。Aさんは、現在、退職金規程の整備や自身および従業員の退職金準備の方法について検討している。そこで、Aさんは、生命保険会社の営業担当者であるファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。Mさんが提案した生命保険の内容は、以下のとおりである。
<Mさんの提案内容>
<Mさんの提案内容>
- Aさんの退職金準備を目的として、<資料1>の生命保険を提案した。
- 従業員の退職金準備を目的として、中小企業退職金共済制度(掛金一律10,000円)および<資料2>の生命保険(福利厚生プラン)を提案した。
- 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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