FP2級 2018年9月 実技(金財:生保)問15

【第4問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問10》~《問12》)に答えなさい。
 会社員のAさんは、妻Bさんおよび長男Cさんとの3人家族である。Aさんは、2021年中に、生命保険の見直しを行った結果、2件の生命保険を解約している。
 Aさんとその家族に関する資料および2021年分の収入等に関する資料は、以下のとおりである。

<Aさんとその家族に関する資料>
Aさん(50歳)
会社員
妻Bさん(50歳)
専業主婦。2021年中の収入はない。
長男Cさん(21歳)
大学生。2021年中に、アルバイトとして給与収入100万円を得ている。
<Aさんの2021年分の収入等に関する資料>
  1. 給与収入の金額:900万円
  2. 不動産所得(白色申告、貸家を1戸保有)
    総収入金額:200万円
    必要経費:330万円(土地等の取得に係る負債の利子40万円を含む)
  3. 一時払変額個人年金保険(10年確定年金)の解約返戻金
    契約年月
    2013年8月
    契約者(=保険料負担者)・被保険者
    Aさん
    死亡保険金受取人
    妻Bさん
    解約返戻金額
    1,400万円
    一時払保険料
    1,000万円
  4. 一時払終身保険の解約返戻金
    契約年月
    2019年5月
    契約者(=保険料負担者)・被保険者
    Aさん
    死亡保険金受取人
    妻Bさん
    解約返戻金額
    980万円
    一時払保険料
    1,000万円
  • 妻Bさんおよび長男Cさんは、Aさんと同居し、生計を一にしている。
  • Aさんとその家族は、いずれも障害者および特別障害者には該当しない。
  • Aさんとその家族の年齢は、いずれも2021年12月31日現在のものである。
  • 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。