FP2級 2019年1月 実技(FP協会:資産設計)問26
問26
杉田さんは、子どもの大学の学費を準備するため、新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に50万円を積み立てるものとし、6年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、6年後の合計額はいくらになるか。円 |
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正解
3,076,000(円) |
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
「毎年一定金額を積み立てる」とくれば、使用できるのは「年金終価係数」または「減債基金係数」のどちらかです。設問のケースでは、ある期間にわたり毎年一定金額を積み立てたときの「元利合計額」を知りたいので「年金終価係数」を用いるのが適切です。設例より、年利1.0%、6年の年金終価係数は6.152ですので、
500,000円×6.152=3,076,000円
よって、正解は3,076,000円です。
500,000円×6.152=3,076,000円
よって、正解は3,076,000円です。
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