FP2級 2023年9月 実技(FP協会:資産設計)問26
問26
谷口さんは、子どもの大学進学資金の準備として毎年年末に20万円ずつ新たに積み立てようと考えている。15年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、15年後の合計額はいくらになるか。円 |
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正解
3,219,400(円) |
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
「毎年一定金額を積み立てる」とくれば、使用できるのは「年金終価係数」または「減債基金係数」のどちらかです。設問のケースでは、ある期間にわたり毎年一定金額を積み立てたときの「元利合計額」を知りたいので「年金終価係数」を用いるのが適切です。設例より、年利1.0%、15年の年金終価係数は16.097ですので、
200,000円×16.097=3,219,400円
よって、正解は3,219,400円です。
200,000円×16.097=3,219,400円
よって、正解は3,219,400円です。
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