FP2級 2026年5月 実技(金財:個人)
【第5問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問13》~《問15》)に答えなさい。
飲食店を経営する個人事業主のAさんは、先月、病気により70歳で死亡した。Aさんの相続人は、Aさんが作成していた遺言書の内容に従ってAさんの財産を相続により取得することとしている。
なお、飲食店の店舗(建物およびその敷地)は、飲食店の経営を引き継いだ長男Cさん(46歳)が取得する予定であり、妻Bさん(68歳)は、Aさんの死亡に係る死亡保険金を受け取っている。また、長女Dさんは、Aさんの相続開始前に死亡している。
〈Aさんの親族関係図〉
各人が取得する予定の相続財産(みなし相続財産を含む)〉
なお、飲食店の店舗(建物およびその敷地)は、飲食店の経営を引き継いだ長男Cさん(46歳)が取得する予定であり、妻Bさん(68歳)は、Aさんの死亡に係る死亡保険金を受け取っている。また、長女Dさんは、Aさんの相続開始前に死亡している。
〈Aさんの親族関係図〉

- 妻Bさん(68歳)
- 現預金
- 4,000万円(相続税評価額)
- 自宅(敷地360㎡)
- 5,400万円(注)
- 自宅(建物)
- 1,600万円(固定資産税評価額)
- 死亡保険金
- 2,000万円(受取額。契約者(=保険料負担者)・被保険者はAさん、死亡保険金受取人は妻Bさん)
- 長男Cさん(46歳)
- 現預金
- 3,000万円(相続税評価額)
- 店舗(敷地220㎡)
- 4,400万円(注)
- 店舗(建物)
- 1,000万円(固定資産税評価額)
- 孫Eさん(20歳)
- 現預金
- 4,000万円(相続税評価額)
- 「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」適用前の金額
- 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。