FP2級 2026年5月 実技(金財:生保)

【第4問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問10》~《問12》)に答えなさい。
 個人で飲食店を営むAさん(61歳)は、妻Bさん(59歳)および母Cさん(82歳)との3人家族である。Aさんは、2025年中に個人年金保険(10年確定年金)の年金と養老保険(平準払)の満期保険金を受け取っている。

〈Aさんとその家族に関する資料〉
Aさん(61歳)
個人事業主(青色申告者)
妻Bさん(59歳)
Aさんが営む事業に専ら従事し、2025年中に青色事業専従者として給与収入120万円を得ている。
母Cさん(82歳)
2025年中の収入は公的年金の老齢給付のみであり、その収入金額は60万円である。

〈Aさんの2025年分の収入等に関する資料〉
  1. 事業所得の金額:520万円(青色申告特別控除後)
  2. 個人年金保険(10年確定年金)の年金額:100万円(必要経費は70万円)
  3. 養老保険(平準払)の満期保険金
    契約年月
    2005年2月
    契約者(=保険料負担者)・被保険者
    Aさん
    死亡保険金受取人
    妻Bさん
    満期保険金受取人
    Aさん
    満期保険金額
    450万円
    正味払込保険料
    360万円
  • 妻Bさんおよび母Cさんは、Aさんと同居し、生計を一にしている。
  • Aさんとその家族は、いずれも障害者および特別障害者には該当しない。
  • Aさんとその家族の年齢は、いずれも2025年12月31日現在のものである。
  • 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。