2019年5月の実技問題について

めろさん
(No.1)
質問失礼します。
大問1の問1の③ですが、
2019年の5月の実技問題ですが(個人資産相談業務)
経過的加算額を算出する問題があるかと思います。

こちらですが、
分子に入るのが、
「1961年4月以後で20歳以上
60歳未満の厚生年金保険の被保険者期間の月数」
なんですが、
設例に書かれているのは
18歳からかと思います。
18-20歳までの間は
どのようにして排除すれば
いいんでしょうか?

答えには480カ月とかかれて
いますが、
18-20歳の間は特に考慮せずに
480カ月を超えているので、マックスの
480カ月を入れればいいのでしょうか?
2020.09.06 13:22
管理人
(No.2)
経過的加算額は、老齢厚生年金の定額部分と老齢基礎年金の差額を支給するものです。

老齢厚生年金の定額部分を計算するときに乗じる被保険者期間は480月(昭和21年4月2日以後生まれ)が上限ですので、経過的加算額の1,630円に乗じる被保険者期間も480月が上限となります。

>18-20歳の間は特に考慮せずに480カ月を超えているので、マックスの480カ月を入れればいいのでしょうか?
それでOKです。

日本年金機構:老齢厚生年金
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20200306.html
2020.09.06 13:35

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