2018年5月実技きんざい個人問11①が?です

にしたさん
(No.1)
①について〕
建ぺい率とは、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合をいいます。計算式は「敷地面積×建ぺい率=建築面積」です。
建築面積を計算する際には、建築基準法で規定されている下記の建ぺい率の緩和措置を考慮しなくてはなりません。

設例に「甲土地は、建ぺい率の緩和について特定行政庁が指定する角地である。」とあるので、指定建ぺい率に10%プラスされます。つまり「60%+10%=70%」です。

よって、正解は70(%)になります。

とあったのですが、準防火地域だから、60+10(角地)+10(準防火地域)だと考え、80%で計算してしまったのですが、なぜ70%なのか理解できません。

誰か、教えて下さい
2020.09.10 22:29
管理人
(No.2)
建築しようとしている住宅が(準)耐火建築物等ではないからです。もし見落としていたらすみません
2020.09.10 22:44
にしたさん
(No.3)
なんか、実技でこの系統の問題多いと思うのですが、
耐火建築物等って情報、あまり目にしないんですけど、私が見逃してるだけなのでしょうか。

よかったら、2018年9月のこの系統の問題も説明していただけると助かります。
これ、耐火建築物等って書いてなかった気がしてて
2020.09.10 23:10
管理人
(No.4)
こちらから問題をご確認ください

https://fp2-siken.com/kakomon/2018_9/kojin/10.html

「Aさんが、甲土地に耐火建築物を建築する場合」と記載されています。私の印象ではむしろ耐火建築物ではない2018年5月の方が稀だと感じました。
2020.09.10 23:19
にしたさん
(No.5)
完全に見逃してました、ありがとうございました
2020.09.11 08:05

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