2017年5月試験 実技[金財・生保] 問15

FPIOさん
(No.1)
解説ではなく設問に係る記載例の話で申し訳ないのですが、件名問題の設例で

①妻Bさん
現金および預貯金 … 4,000万円
自宅(敷地400㎡) … 1,000万円(「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特  例」適用後)
②自宅(建物) … 1,000万円(固定資産税評価額)
死亡退職金 … 5,000万円
③長男Cさん
現金および預貯金 … 5,000万円
死亡保険金 … 2,500万円(契約者(=保険料負担者)・被保険者はAさん、死亡保険金受取人は長男Cさん)
X社株式 … 1億4,500万円(相続税評価額)
※相続税におけるX社株式の評価上の規模区分は「大会社」であり、特定の評価会社には該当しない。

となっており、②について妻が相続したものと読み取れないのですが、実際の試験でもこのような出し方をされるのでしょうか?(なぜあえて②として財産を分けて記載しているのでしょうか?)
2020.11.10 14:24
管理人
(No.2)
ご報告ありがとうございます。
HTMLの記述ミスにより、表示崩れが生じてしまったようです。

実際の問題では、

現金および預貯金 … 4,000万円
自宅(敷地400㎡) … 1,000万円
自宅(建物) … 1,000万円
死亡退職金 … 5,000万円

の4つが妻の相続財産となっています。こちら訂正させていただきました。
2020.11.11 17:22

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