2024年5月実技  問24の回答について

ジェニーさん
(No.1)
基準年から1年目は、まだ直哉さんは高校に入学していないので私立A中学校の学費のみ発生するという認識です。
回答の計算式は、1年目から直哉さんの私立B高等学校の学費も合算されています。
どういう理解なのでしょうか?
ご教示お願いいたします。
2024.07.11 12:47
かるあさん
(No.2)
金額算出時、
入学時期は直接関係なくて、
基準年(2024年)からの経過年数
だけ気にすれば良いので、

二人のそれぞれの教育費は、
2025年
基準年(24年)の教育費
×1.01(25)

2026年
基準年(24年)の教育費
×1.01(25)×1.01(26)

2027年
基準年(24年)の教育費
×1.01(25)×1.01(26)×1.01(27)
となります。

あとは教育費の発生している
対象年にあてはめればOKです。

2025、26年の教育費が空欄になって
いるのが問題の都合上ですね。
(ヒントになってしまうからかと)
2024.07.11 20:18
ジェニーさん
(No.3)
かるあさん、

ご回答ありがとうございます。
どうしても「入学時期を考えない」という解釈にならず、
基準年  0円
2025年  1,466,909 x 1.01 = 1,481,578.09
2026年  (1,481,578.09 + 1,243,500) x 1.01 = 2,752,328.8709
2027年  2,752,328.8709  x  1.01 = 2,779,852.159609

278万円

だと思いますが他の過去問もそのような考え方であればそのように理解しますね。
2024.07.11 21:05
管理人
(No.4)
横からすみません。
相談対象者のご家族が入学していない間もその学校の学費は逓増していくと考えます。そのため解説のような計算式となります。

ジェニーさんの計算ですと、2024年から2025年にかけて私立B高等学校の学費は1円も上がらなかったことになってしまいます。
2024.07.11 23:53
かるあさん
(No.5)
中学、高校の想定している教育費は、
2024年の教育費を基準に毎年の変動率が
1%上昇なのでそれぞれ以下の金額になります。

2024年
中学  1,466,909
高校  1,243,500
2025年
中学  1,466,909 x 1.01
高校  1,243,500 x 1.01
2026年
中学  1,466,909 x 1.01 x 1.01
高校  1,243,500 x 1.01 x 1.01
2027年
中学  1,466,909 x 1.01 x 1.01 x 1.01
高校  1,243,500 x 1.01 x 1.01 x 1.01

これを小山家の入学時期に当てはめると、

2024年(資料上は空欄)
中学  0
高校  0
2025年(資料上は空欄)
中学  1,466,909 x 1.01
高校  0
2026年(資料上は空欄)
中学  1,466,909 x 1.01 x 1.01
高校  1,243,500 x 1.01 x 1.01
2027年
中学  1,466,909 x 1.01 x 1.01 x 1.01
高校  1,243,500 x 1.01 x 1.01 x 1.01

となります。

2026年  (1,481,578.09 + 1,243,500) x 1.01 = 2,752,328.8709

【1,243,500】は2024年の金額ですので、
2025年、26年分の1%の金額上昇が必要になります。
2024.07.12 12:52
ジェニーさん
(No.6)
教育費の変動率が、小山家の学費ではなく学校そのももの学費にかかるということですね。
ありがとうございました。
2024.07.12 14:14

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド