2024 1月 個人資産設計 問6について
ハコさん
(No.1)
2025.01.12 10:31
ハコさん
(No.2)
言葉足らずでした。
2025.01.12 10:32
あっきーさん
(No.3)
柴田さんから見ると・・・
『運用管理費用(信託報酬)』が、『信託財産』から、日々、ファンドの基準価額から日割換算した金額が差し引かれます。
※基準価額は信託報酬を差し引いて算出されているため、投資家が別途支払う必要はありません。
『運用管理費用(信託報酬)』 = 年率1.50%(毎日に直すと、1.50%÷365日 = 0.004109%)
ファンドの中では(柴田さんの投資信託から差し引かれた『運用管理費用(信託報酬)』は)・・・
毎日各役務の会社に分配すると手続きが大変なので、避けておいて、
委託会社(年率0.70%)・販売会社(年率0.70%)・受託会社(年率0.10%)という配分で、
柴田さんが持っていた分だけ下記のように、各会社に分配される。
・計算期末まで保持していた場合は、『毎計算期末』に配分される。
・計算期の途中で売った場合は、売った時まで=『信託終了』に配分される。
という意味かと思います。
・日々、ファンドの基準価額から、自動的に差し引かれて、負担する。
※そのおかげで、投資者の手間は減る。
・ファンドの基準価額には含まれない(基準価額から差し引かれている)
・信託財産には含まれる。
・信託財産留保額には含まれない。
という部分が少しややこしいなと思いました。
2025.01.13 22:21
ハコさん
(No.4)
詳細な説明ありがとうございます!
この問題に何回かつまずき、解答を読んでもなかなか納得いかずもやもやしていました。
信託報酬をファンドの側から考えるんですね。
その視点が無かったので、ご説明でよく分かりました。
同じような問題に対応できそうです。
ありがとうございます。
2025.01.14 15:10
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