FP2級 2021年1月 実技(FP協会:資産設計)問21
問21
相続税における「小規模宅地等の評価減の特例」に関する下表の空欄(ア)~(ウ)に入る正しい数値を語群の中から選び、その数値を解答欄に記入しなさい。なお、同じ数値を何度選んでもよいこととする。- 50
- 80
- 100
- 200
- 240
- 300
- 330
- 400
(ア) | (イ) | (ウ) |
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正解
(ア) | (イ) | (ウ) |
400 | 330 | 50 |
分野
科目:F.相続・事業承継細目:7.不動産の相続対策
解説
「小規模宅地等の評価減の特例」の適用限度面積と減額割合は以下の通りです。〔(ア)について〕
特定事業用宅地等の適用限度面積は400㎡です。
〔(イ)について〕
特定居住用宅地等の適用限度面積は330㎡です。
〔(ウ)について〕
貸付事業用宅地等の減額割合は50%です。
特定事業用宅地等の適用限度面積は400㎡です。
〔(イ)について〕
特定居住用宅地等の適用限度面積は330㎡です。
〔(ウ)について〕
貸付事業用宅地等の減額割合は50%です。
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