FP2級 2024年5月 実技(FP協会:資産設計)問26
問26
米田さんは、自身の将来の老後資金として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に12万円を積み立てるものとし、25年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、25年後の合計額はいくらになるか。円 |
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正解
3,389,160(円) |
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
「毎年一定金額を積み立てる」とくれば、使用できるのは「年金終価係数」または「減債基金係数」のどちらかです。設問のケースでは、ある期間にわたり毎年一定金額を積み立てたときの「元利合計額」を知りたいので「年金終価係数」を用いるのが適切です。設例より、年利1.0%、25年の年金終価係数は28.243ですので、
120,000円×28.243=3,389,160円
よって、正解は3,389,160円です。
120,000円×28.243=3,389,160円
よって、正解は3,389,160円です。
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