2020年度  問13 類似業種比準方式の計算式につ

marさん
(No.1)
類似業種比準方式の一株当たりの株価を求める計算式の図と持っている参考書で計算式が若干違っていて、混乱しています。
係数(斟酌率)のあと一株当たりの資本金を50円で除す必要はありますか?
2021.01.17 09:05
管理人
(No.2)
投稿いただいた内容だけでは問題が特定できませんので、何月試験なのかと、実技であれば金財・FP協会のどの問題なのかという情報をお知らせくださると助かります。
2021.01.17 16:18
marさん
(No.3)
2020年度9月生保  金財の問13になります。
2021.01.17 23:54
管理人
(No.4)
評価会社の1株当たりの配当金額、利益金額、純資産価額は、1株当たりの資本金等の額を50円とした場合の金額として計算します。その後、解説中の式で計算した後、1株当たりの資本金等の額の50円に対する倍数を乗じて計算した金額が、類似業種比準価額となります。

>係数(斟酌率)のあと一株当たりの資本金を50円で除す必要はありますか?
多分最後の「×500円/50円」とかの部分を指しているのだと思いますが、最初に1株当たり50円とした場合の金額にしているので、最後にそれを実際の割合に戻す計算をするイメージです。

国税庁  類似業種比準価額
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka_new/08/03.htm
2021.01.18 14:33

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