老齢年金など
みーさん
(No.1)
2020年1月金財実技、問3の経過的加算額を求めるのは、
20歳から60歳までの被保険者期間:264月+241月-60月=445月
なのに対して、
2020年9月金財実技、問1の経過的加算額を求めるのは
被保険者期間の月数は「144月+363月=507≧480なので480月」、20歳から60歳までの厚生年金保険加入期間は「480月-33月=447月」
なぜそれぞれ計算式が違うのか、
60月と33月がそれぞれ引かれているのか分かりません
出題は同じように思うのですが…
2022.01.18 07:29
初受験頑張ります男さん
(No.2)
ご指摘の過去問見てみましたが違う問題のようです。
ご質問から察するに
国民年金加入期間かな?
2022.01.18 08:08
みーさんさん
(No.3)
2022.01.18 11:34
管理人
(No.4)
> 20歳から60歳までの被保険者期間:264月+241月-60月=445月
①こちらの方は厚生年金保険の被保険者期間のうち、60歳以上の期間を引いて求めています。
> 20歳から60歳までの厚生年金保険加入期間は「480月-33月=447月」
②こちらは20歳から60歳までの480月のうち厚生年金保険に加入していない期間を引くことで求めています。
①で480月-35月=445月、②で144月+363月-60月=447月と計算することも可能で、どちらの方法でも正しく求めることができます。
2022.01.18 14:02
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