通貨量と金利の関係

みかんさん
(No.1)
通貨量と金利の関係ついて
通貨量が増える場合には金利が下がる
通貨量が減る場合には金利が上がる
双方の仕組みについてご教授願います。
2022.04.13 00:43
流星さん
(No.2)
通貨量が増えて金利が下がるのは
通貨量が増える⇒銀行間で貸し出し競争がおき、より低い金利で借りてもらおうとする⇒金利が下がる

通貨量が減って金利が上がるのは
通貨量が減る⇒銀行が貸し出し先を選別し、より高い金利で貸せる相手に貸そうとする⇒金利が上がる

という感じです。
需要と供給の関係で通貨量が増えると借り手有利(金利低下)になり、通貨量が減れば貸し手有利(金利上昇)になります。
2022.04.13 10:17
みかんさん
(No.3)
なるほど!!
すごいわかりやすかったです。
ありがとうございます。
2022.04.13 23:31

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