年金の計算での四捨五入のタイミング

みみこさん
(No.1)
きんざいの実技の問題集の年金額の計算をしていたところ、遺族厚生年金の年金額の計算で、平均標準月額の金額を出した段階で、四捨五入して切り捨てすると答えの金額と一円足りずに合わなくなる問題がありました。
それを受けて別の問題では、切り上げせずに計算したのですが、それもまた一円足りずに合わなくなるという問題もあり、どのタイミングでの四捨五入が正しいのかわからなくなってしまいました。
切り上げは早い段階でする、切り捨てはなるべくしない?
どうなのでしょうか?
また、本番の問題でも一円合わないとやはり、不正解になるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
2022.08.30 11:54
マルさん
(No.2)
どの時点で「円未満四捨五入」してらっしゃいますか?

四捨五入するのは、一番最後だけです。

遺族厚生年金の計算なら、最後に3/4をかけますよね?
その3/4かけた後の値を「円未満四捨五入」です。
そこまでは四捨五入してはダメです。
電卓のメモリー機能をうまく使いましょう。
2022.08.30 16:29
マルさん
(No.3)
書き忘れましたが、端数処理間違えても不正解です。
2022.08.30 16:35
みみこさん
(No.4)
ありがとうございました。
平均標準報酬月額を出した段階で四捨五入していました。
問題集中、1問だけこの段階で四捨五入すると金額があいませんでした。
そのおかげで、四捨五入の位置を知ることができてよかったです。
電卓のメモリー機能はつかったことがありませんでした。
調べてつかってみようと思います。
ありがとうございました。
2022.08.30 22:43

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド