21年5月学科問24 金利と利回り問題
みやさん
(No.1)
追い込み時期に申し訳ありません。
金利と利回り問題に、過去問で何度もつまづいています…
「金利が低下していた場合、売却価格を上回るか下回るか?」「所有期間利回りはどうなるか?」など解答を見て一度理解したと思っても、次の過去問を解く時には、あれ、どうだったっけ?となってしまいます。
皆さんどのように理解されていますか?
どうしても覚えられず、アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2022.09.05 14:54
ここさん
(No.2)
金利の変動部分ややこしくなりますよね、、
ほんださんの動画で【FP】暗記嫌いに伝えたい金融市場の基礎知識と金利の変動メカニズム【完全講義CO1】
という題名の24分くらいの動画なのですがこちらが一番分かり易かったです。
よろしければご覧になってみてください。
2022.09.05 15:49
みやさん
(No.3)
ほんださんの動画わかりやすいですよね!
私もかなり愛用させていただいてます~(^o^)
それでもなんだか難しいんですよね…
もう理解力の問題ですね(T-T)
2022.09.05 17:49
マルさん
(No.4)
市場金利up→債権価格down→利回りup
市場金利down→債権価格up→利回りdown
この関係の話ですかね?
多分忘れてしまうのは、イメージがついてないからだと思います。
参考までに私が覚えたやり方をご紹介します。
始めに言っておきますが、利回りなんて堅苦しい言葉は使わずに「もうけ」としてとらえます。
まず市場金利が上がる、これは銀行の預金の利率が上がると考えます。
そうすると、今債権を持っている人はどうするか?
債権で持っとくより銀行に預けようとなります。その結果、債権人気なくなります。債権がどんどん売られます。債権がだぶつきますよね?だぶつくと、何が起こるか?人気がないから債権の価格は下がります。債権の価格が下がるとどうなるか?ここでもうけの話になります。もうけの基本は「安く買って高く売る」です。安く買えればその分だけもうけも増えますよね?
だからもうけ(利回り)が上がるとなります。
逆に市場金利が下がるとなると、銀行預金の利率が下がりました。下がると銀行なんかに預けとくより、債権や株式買おうぜとなります。
債権が人気が出ます。人気のあるのは上がる、つまり債権価格はアップします。
はい、ここでまたもうけの基本です。「安く買って高く売る」なのに、高く買ってではもうけ少ないですよね?
だから、もうけ(利回り)はダウンです。
実際は、少し違いますが、こうやってイメージしていくと忘れません。自分なりのイメージでも良いです。
2022.09.05 17:58
みやさん
(No.5)
1つずつゆっくり考えていくと理解できるようです。
問題を前にすると、あーまたわかんないの来た!(>_<;)と一人でパニックになっているのかもしれません。
マルさまの考え方を毎回思い出せるように、あと数日過去問がんばります。
ありがとうございましたm(_ _)m
2022.09.05 18:39
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