2022年9月実技問16(給与控除)
とんかつさん
(No.1)
給与所得控除と基礎控除の違いがあまりよくわかってないので、私の解釈でおかしいところがあれば指摘していただきたいです。
恵さんの収入は50万円。速算表より、給与所得控除は55万円。
基礎控除48万円と、給与所得控除をひいて、50-(55+48)=-53
恵さんの所得は0円と見なされ、配偶者控除の対象となる。
(なんならあと53万円までなら収入を多くできる?)
純さんの給与収入は920万円
解説には「給与所得控除額をひいたら給与所得は900万円以下になる」
とありますが、これは基礎控除48万円も引くということでよいのでしょうか?
ひくとしたら、純さんの給与所得は920-(48+195)=677で900万円以下
表より38万円がさらにひかれるので、677-38=639万円が純さんの最終的?な給与所得
こういう解釈で解きましたが、考え方に間違いがありましたらご指摘お願いします。
2024.09.04 23:12
くろさん
(No.2)
収入50万 - 給与所得控除55万 = 合計所得0万
純さん
収入920万 - 給与所得控除195万 = 合計所得725万
配偶者控除は上記の所得額で判定します。
合計所得は基礎控除や社会保険、保険料控除等を反映したものではなく、給与なら給与所得控除と言ったように各収入の種類に応じて決められている控除を反映したものの合計になります。
基礎控除額や社会保険料はその後に差し引くものなので配偶者控除の判定には関わってきません。
2024.09.05 20:48
まーらさん
(No.3)
基礎控除は給与所得と他の所得の合計所得金額からひくものです。
2024.09.05 21:05
とんかつさん
(No.4)
お二方とも、ありがとうございました!
2024.09.06 16:35
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