FP2級 2016年5月 実技(FP協会:資産設計)問3

問3

下記<資料>に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値または語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、空欄(ア)の解答に当たっては、小数点以下第3位を四捨五入すること。
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  • RA株式会社における配当利回りは、()%である。
  • RA株式会社とRB株式会社の株価をPER(株価収益率)で比較した場合、()株式会社の方が割安といえる。
  1. (ア)1.67 (イ)RA
  2. (ア)1.67 (イ)RB
  3. (ア)3.33 (イ)RA
  4. (ア)3.33 (イ)RB

正解 2

分野

科目:C.金融資産運用
細目:5.株式投資

解説

〔(ア)について〕
配当利回りは、株価に対する1株当たり年間配当金の割合を示す指標で、以下の式で算出されます。

 配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金÷株価×100

RA株式の株価は2,400円、1株当たり年間配当金は40円なので、

 配当利回り=40円÷2,400円×100=1.666…%
 (小数点以下第3位を四捨五入して)1.67

〔(イ)について〕
PER(株価収益率)は、株価が1株当たりの当期純利益の何倍であるかを示す指標で、値が低いほど割安であると評価されます。PERは以下の式で算出します

 PER(倍)=株価÷1株当たりの当期純利益

したがって、PERはそれぞれ、
  • RA株式 … 2,400円÷80円=30倍
  • RB株式 … 4,000円÷200円=20倍
比較すると「RA株式>RB株式」なので、より値の小さいRB株式会社の方が割安と評価されます。

以上より、適切な組合せは[2]です。