FP2級過去問題 2018年9月学科試験 問59
問59
下記<資料>に基づき、賃貸の用に供しているマンション(家屋)の相続税評価額として、最も適切なものはどれか。<資料>マンションの概要
マンションの家屋の固定資産税評価額:10,000万円
借地権割合:70%
借家権割合:30%
賃貸割合 :100%
借地権割合:70%
借家権割合:30%
賃貸割合 :100%
- 2,100万円
- 3,000万円
- 7,000万円
- 7,900万円
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正解 3
問題難易度
肢115.8%
肢213.9%
肢347.3%
肢423.0%
肢213.9%
肢347.3%
肢423.0%
分野
科目:F.相続・事業承継細目:6.相続財産の評価(不動産)
解説
貸家については、相続税評価額を以下の算式で計算します。設問の数値を当てはめると、10,000万円×(1-30%×100%)
=10,000万円×(1-0.3)
=7,000万円
したがって[3]が正解です。
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