FP2級 2020年1月 実技(FP協会:資産設計)問34(改題)

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問34

江里子さんの母親の信子さんは、2023年2月に65歳となる。信子さんの国民年金の保険料納付状況が下記のとおりである場合、信子さんに65歳から支給される老齢基礎年金の額として、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、下記<老齢基礎年金の計算式>を使用し、振替加算は考慮しないものとする。また、年金額の計算過程および老齢基礎年金の年金額については、円未満を四捨五入するものとする。
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  1. 661,130円
  2. 670,853円
  3. 687,057円
  4. 719,465円

正解 3

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:5.公的年金

解説

老齢基礎年金の金額は、20歳から60歳までの480月の中に、保険料納付済月数がどれだけあったかで決まります。
国民年金保険料を全額・一部免除されていた期間については所定の割合で保険料納付済月数に算入されるので、計算式に用いられる保険料納付済月数を、免除の種類に応じた割合により求めます。
  • 保険料納付済 324月+84月=408月
  • 保険料全額免除 24月×1/3=8月
  • 保険料半額免除 12月×2/3=8月
上記の合計は「408月+8月+8月=424月」です。よって、65歳から支給される老齢基礎年金の額は、

 777,800円×424月480月=687,056.6…円
(円未満四捨五入)687,057

したがって[3]が正解です。