FP2級 2026年5月 実技(FP協会:資産設計)問19
問19
会社員の松尾さんの退職に係るデータが下記<資料>のとおりである場合、松尾さんの退職一時金に係る退職所得の金額を計算しなさい。なお、松尾さんは勤務先の役員であったことはなく、退職は障害者になったことに基因するものではない。また、記載のない事項については一切考慮しないものとし、解答に当たっては、解答欄に記載されている単位に従うこと。

| 万円 |
広告
広告
正解
| 140(万円) |
分野
科目:D.タックスプランニング細目:3.各種所得の内容
解説
退職所得の金額は、(退職に係る収入金額-退職所得控除額)×1/2の算式で計算します。退職所得控除額は、勤続年数によって異なり下表のようになっています。
まず退職所得控除額を求めます。退職一時金支給時の勤続年数は35年10カ月ですので、切り上げて36年で計算します。
800万円+70万円×(36年-20年)=1,920万円
退職一時金の額は2,200万円ですので、退職所得の金額は、
(2,200万円-1,920万円)×1/2=140万円
したがって140万円が正解です。

800万円+70万円×(36年-20年)=1,920万円
退職一時金の額は2,200万円ですので、退職所得の金額は、
(2,200万円-1,920万円)×1/2=140万円
したがって140万円が正解です。
広告
広告