FP2級 2026年5月 実技(FP協会:資産設計)問30

問30

日本学生支援機構の奨学金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
  1. 貸与型奨学金は原則として、学生本人が申込人になる。
  2. 奨学金には、進学前に申し込む「予約採用」と、進学後に申し込む「在学採用」がある。
  3. 貸与型奨学金の「第二種」は、無利子である。
  4. 給付型奨学金における支給金額は、収入基準に応じて、国公立・私立の別、自宅通学・自宅外通学の別などによって決められている。

正解 3

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:8.ライフプラン策定上の資金計画

解説

  1. 適切。貸与型奨学金は学生本人が返済する借入金であるため、原則として、申込人は学生本人となります。
  2. 適切。奨学金の申込み方法には、進学前に申し込む「予約採用」、進学後に申し込む「在学採用」、その他、被災や家計急変時に申し込む「家計急変採用、緊急・応急採用」があります。
  3. [不適切]。貸与型奨学金には、無利子で借りる「第一種奨学金」と、有利子(在学中は無利息)で借りる「第二種奨学金」があります。
  4. 適切。貸与型奨学金の選考には、生計維持者の収入や世帯人数により基準が設けられていて、学校の種別、通学形態などにより決められています。
したがって不適切な記述は[3]です。