FP2級 2026年5月 実技(金財:生保)問11(改題)

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問11

Aさんの2026年分の所得税の課税等に関する次の記述①~③について、適切なものは○を、不適切なものは×を選択しなさい。
  1. 「Aさんは、配偶者控除および配偶者特別控除のいずれも適用を受けることができません」
  2. 「Aさんが、契約者(=保険料負担者)および死亡保険金受取人をAさん、被保険者を妻Bさんとする定期保険(10年更新)に加入した場合、Aさんが支払う保険料は、事業所得の金額の計算上、必要経費に算入することができます」
  3. 「Aさんは、基礎控除の適用を受けることができます。基礎控除の控除額は、合計所得金額の多寡にかかわらず、一律62万円です」

正解 

××

分野

科目:D.タックスプランニング
細目:2.所得税の仕組み

解説

  1. 〇適切。配偶者控除・配偶者特別控除のいずれも、配偶者が白色事業専従者である者、または青色事業専従者給与の支払いを受けている者である場合は適用を受けることができません。妻Bさんは青色事業専従者給与の支払いを受けているので、適用を受けられる配偶者には該当しません。
  2. ×不適切。個人事業主が支払う保険料で、個人事業主本人やその家族を被保険者とするものは、必要経費にはなりません。本人の生命保険料控除として所得控除の対象となります。
  3. ×不適切。基礎控除の額は、納税者の合計所得金額に応じて異なります。所得2,350万円以下の人には最低62万円の控除があります。
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