2019年5月試験 実技[金財・生保] 問4
2019年5月試験 実技[金財・生保] 問4の①において、解説では妻の生活費４０年分（30万円×50％×12カ月×40年＝7,200万円）を見込んでいますが、Aさんには長女Cさんもおり、問題文では「遺族に必要な生活費」とされており妻に限定されていませんが、この場合妻のみの生活費だけを見るのはなぜでしょうか？（長女Cさんは会社員２２歳のみ記述されており、生計を分けている旨は記述されていません。この場合、「遺族」には長女も含まれるのではないでしょうか）
私は実務家ではないので確定的なことは言えませんが、必要保障額の見積りにおいては、子が就職または独立した後は、その子の生活費を必要保障額に含めないのが一般的みたいです。
ご回答いただきありがとうございます。まぁ「一般的」と何ともふわっとした回答を見る限り釈然としないところもありますが、そういうもんだと理解せざるを得ないのでしょうね。
個人的には、本問は設問としてはあまり練られていないなという印象です。
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