不動産の見方 (全40問中8問目)

No.8

土地の価格に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
2021年1月試験 問42
  1. 地価公示法による公示価格は、毎年1月1日を標準地の価格判定の基準日としている。
  2. 都道府県地価調査の基準地の標準価格は、毎年7月1日を価格判定の基準日としている。
  3. 固定資産税評価額は、原則として、市町村長が固定資産評価基準により決定する。
  4. 評価替えの基準年度における宅地の固定資産税評価額は、前年の地価公示法による公示価格等の80%を目途として評定されている。

正解 4

問題難易度
肢14.2%
肢27.7%
肢316.7%
肢471.4%

解説

不動産の価格に係る公的価格には「公示価格」「都道府県基準地標準価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」があります。
  1. 適切。公示価格は、地価公示法に基づき国土交通省が公表している土地の価格で、毎年1月1日を価格判定の基準日としています。
  2. 適切。都道府県地価調査の基準値の標準価格は、都道府県知事が毎年7月1日における地価の標準価格を判定するものです。
  3. 適切。固定資産税評価額は、固定資産税や都市計画税の基準となる評価額で市町村長が決定します。
  4. [不適切]。固定資産評価額は公示価格の70%を目安に設定されています。
したがって不適切な記述は[4]です。