不動産の見方 (全25問中8問目)

No.8

不動産の登記に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2017年1月試験 問41
  1. 戸建て住宅およびその敷地の登記記録は、建物とその敷地を一体として、一の登記記録にまとめられている。
  2. 不動産の登記記録は、その不動産が所在する市町村および特別区に備えられる。
  3. だれでも、登記官に対し、手数料を納付して、登記事項証明書の交付を請求することができる。
  4. 登記の記載事項を信頼して不動産を取得した者は、記載されていた登記名義人が真実の権利者ではなかった場合でも、原則として、その不動産に対する権利が認められる。

正解 3

解説

  1. 不適切。不動産登記は、土地は1筆ごと、建物は1個ごとに別々で記録されています。
  2. 不適切。不動産の登記記録は、その不動産が所在する法務局(登記所)に備えられています。
  3. [適切]。不動産の登記事項証明書は、手数料を納付すれば誰でも交付請求できます。よって記述は適切です。
  4. 不適切。登記には公信力がないので、登記記録を信じて取引した場合、真実と異なっていても法的に保護されません。
したがって適切な記述は[3]です。