FP2級 2017年1月 実技(FP協会:資産設計)問30

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問30

鉄平さんは、財形貯蓄制度を使って老後の資金の準備ができると聞き、FPの川岸さんに制度の概要について質問をした。財形貯蓄制度に関する下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。
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  1. (ア)550 (イ)65
  2. (ア)550 (イ)60
  3. (ア)385 (イ)65
  4. (ア)385 (イ)60

正解 2

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:6.企業年金・個人年金等

解説

財形貯蓄は、勤労者が毎月の給与及び賞与からの天引きで貯蓄ができる制度です。その目的によって「一般財形貯蓄」「財形年金貯蓄」「財形住宅貯蓄」に3つに分けられます。財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄は、満55歳未満の人が加入対象となります。

〔(ア)について〕
財形住宅貯蓄は財形貯蓄のひとつで、住宅を取得するために給与から天引きして積み立てることができ、財形年金貯蓄と併せて元利合計550万円までの利子等が非課税となります。

〔(イ)について〕
財形年金貯蓄は、60歳以降に5年以上20年以内の年金形式で受け取ることができます。年1回から12回まで選べて、毎回定額だけでなく定率や逓増・逓減などの支払い方法も選択できます。

したがって、適切な組合せは[2]です。